2010-07-27から1日間の記事一覧
(こちらの続きです)こうしてふたつのレコードを聴いて感じたのは、相性ということでした。一九二六年盤は、思うに解釈やスタイルに関してそれほど自覚的でなく演奏されたもので、コルトーの心づもりとしては、ウェーバーやリスト、シューマンを弾くときと…
(こちらの続きです)こうしてふたつのレコードを聴いて感じたのは、相性ということでした。一九二六年盤は、思うに解釈やスタイルに関してそれほど自覚的でなく演奏されたもので、コルトーの心づもりとしては、ウェーバーやリスト、シューマンを弾くときと…